こだわりの干し芋・干し柿|紅はるか・シルクスイートのおいしさをギュっと閉じ込めた、手作り干し芋を通販しています。市田柿で作る、ねっとり甘い干し柿もおすすめです!

紅はるか・市田柿で作った干し芋干し柿

紅はるか・市田柿で作った干し芋干し柿

こだわりの干し芋・干し柿

紅はるか・シルクスイートのおいしさを
ギューッと凝縮した干し芋

秋に収穫した栄養たっぷりで甘い紅はるかやシルクスイートを、季節を問わず気軽にお楽しみいただけるよう干し芋にしました。
蒸かしたり焼いたりする手間をかけずに、いつでも簡単に召し上がっていただけるので、気軽なエネルギー補給やヘルシースイーツとしてもおすすめです。

サツマイモの種類で味が違うんです!

紅はるか
黄金色が濃く、乾燥させてもツヤがあり、見た目で食欲を増す干し芋に仕上がります。甘みが強く、ねっとりとした食感が楽しめる品種です。紅はるかは、甘くて柔らかで食べ応えのある干し芋をお好みの方に特に人気があります。

シルクスイート
シルクのような滑らかな口当たりと、上品な甘みが楽しめる品種です。しっとり感が強いので、干し芋にするのが難しい品種の一つです。
当店では一つひとつ丁寧に扱い、美味しくて食べやすい干し芋に仕上げていますので、ぜひご賞味ください。

あなたはどっちが好き?平干し・丸干し

平干し
蒸して皮を剥いたサツマイモを薄切りしてから干す、昔からあるタイプです。干し方にもよりますが、乾燥する表面積が多くなるため、水分が抜けやすく、しっかりめの状態に仕上がります。
そのまま食べることもできますが、トースターなどで焼くと柔らかさと甘さが増し、いっそう美味しく召し上がれます。

丸干し
蒸して皮を剥いたサツマイモをそのまま干します。乾燥する表面積が少ないため、しっとりジューシーな仕上がりです。
平干しに比べて賞味期限が短めになりますが、熱を加えなくても柔らかく、焼きいものような食感を楽しめます。

手作り干し芋が出来るまで

01. サツマイモの選別・洗う
サツマイモをサイズやグレードに分けて選別し、平干しや丸干しに適したものに分けます。干し芋に適さない痛みなどがあるものは、この段階で取り除かれるので安心です。
丁寧に洗い、土汚れなどをしっかり落としていきます。

02. サツマイモを蒸かす・焼く
ゆっくり時間をかけて蒸かします。強火で時間を短縮すると芯まで蒸かしきれないため、時間をかけて弱い圧力で蒸かします。蒸かした後は、さつま芋の美味しさを引き立てるため焼きます。香ばしさと甘さが格段に上がる当店の秘訣です。
03.スライスする
丸干しはそのままの状態で乾燥させますが、平干しの場合はスライスします。すでに蒸して柔らかくなっているので、スライスするのも熟練の技が必要です。
薄くなるほど、しっかり乾燥できるので、厚みの調整もポイントになります。

04.乾燥させる
寒い時期なら昔ながらの天日干しにも適しますが、気候や気温に影響されやすいのが難点です。通販で多くのお客様に楽しんでいただけるよう、安定生産が可能な機械乾燥を実施しています。適切な環境を保ち、乾燥させていきます。

05.乾燥具合チェック
乾燥ムラがあるなど乾燥が不十分では、カビの原因や賞味期限まで持たないリスクがあります。過度に乾燥して硬くなりすぎるのも問題です。
当店が認める状態に仕上がっているか、乾燥具合を丁寧にチェックしています。

06.パック詰め 
検品を行い、品質をクリアした干し芋をパック詰めしていきます。ご家族みな様で楽しめる分量やお一人で気軽に食べきれる量に分け、品質が保てるよう真空パックしております。
安心してお召し上がりいただけますので、干し芋をぜひ通販でお求めください。

外はもっちり、中はとろりとした濃厚な干し柿

柿の美味しさをそのまま凝縮した干し柿。素朴な味わいが老若男女問わず人気の1品です。
特に当店の干し柿は、百目柿から作られた食感を楽しめるもの、市田柿から作られた柔らかく食べやすいものと2通りの楽しみ方ができます。
どちらも一口噛むと、口の中でとろりと柿の濃厚な甘さが広がり二口、三口と病みつきになる美味しさです。
ひなちゃん手作りの干し柿の販売時期は11月~5月です。ぜひ通販からご注文ください!

一つひとつ丁寧に育て上げた干し柿

砂糖やその他調味料を一切使わず、食感・味ともに絶品の干し柿に仕上がるよう手作りで丁寧に作っています。
収獲仕立ての柿は、渋柿が殆どです。そこから濃厚な甘さにするため、渋川の皮を剥き乾燥させます。乾燥に失敗するとカビが生えてしまったり、渋みが残るため、干し柿に合わせた適当な湿度と温度を維持することがポイントです。その後手もみ作業を繰り返しやっと干し柿が完成します。
手塩に育てた柿は、表面に白い粉をまとった、ふっくらもっちりのこだわりの干し柿へと仕上がっています。

柿の種類で食感・甘さに違いが出ます!

百目柿
百目柿は昔の計量単位で百匁(約375g)ほどの、大きなサイズであることから名付けられました。
渋柿なのでそのままでは食べられませんが、干し柿にすると甘くてジューシーです。大きくて食べ応えがあり、歯ごたえのある小気味良い食感が楽しめます。

市田柿
市田柿は飴色の見た目をしたあんぽ柿とは異なり、白く粉がふいているのが特徴になります。
白い粉は乾燥の工程で柿の糖分が染み出して結晶化したもので、甘い証拠です。内部は美しいオレンジ色のゼリー状で、柔らかくて食べやすいです。

オンラインショップはこちら 破れ・ヘタが取れたなどの、訳あり商品もございます。

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